UPS/埼玉県と東京都の複数の都市へ、輸入貨物の輸送時間を1日短縮

2019年05月28日 

UPSジャパンは5月28日、輸入業者と輸出業者の両方を世界のマーケットプレイスとよりつながりやすくすることを目的として日本でのサービスの強化についての詳細を発表した。

サービス強化により、埼玉県の八潮市、三郷市、越谷市、および東京都の府中市、国立市への輸入貨物の輸送時間が1営業日短縮された。また、愛知県の知立市、大府市からの輸出貨物の仕向地への輸送時間も従来から1営業日短縮された。

八潮市、三郷市、越谷市でUPSはすでに輸出貨物の集荷同日搭載サービスを提供しているが、
今回のサービス強化により、輸入貨物の到着同日配達サービスも提供が可能になった。また、三郷市からの輸出サービスについては、集荷締め切り時間が3時間延長されている。

また輸出サービスでは、工業用機械や自動車、およびハイテク産業など重要な生産拠点としても知られる知立市と大府市の事業者は、海外への貨物が1営業日早く到着することになり、世界のマーケットプレイスへのより迅速なアクセスが可能になった。

UPSジャパンのダリル・テイ社長のダリル・テイは、「UPSの日本におけるネットワーク拡大へのコミットメントは、近年の日本の国際貿易の増加傾向をサポートするもの。2018年に日本の輸入額は前年比約10%増加し、輸出額は同4%増加した。こうした傾向は今後も継続するとUPSは予想している」。

また、「UPSはビジネスのスピード、機動性、効率性の向上に注力している。これらの要素はいずれも、日本企業がグローバル経済の中で競争力を維持するために重要な要素。輸送時間の短縮は、配達のスピードアップだけでなく、企業の在庫圧縮や取扱商品の拡大も可能にし、特に海外展開する中小企業に貢献する」と述べている。

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