商船三井/船舶管理強化アプリケーション「Fleet Viewer」をリリース

2019年05月21日 

商船三井は5月21日、三井E&S造船、ウェザーニューズと共同で推進している運航データ利活用に向けたプロジェクト「FOCUS」の第一弾として、船舶管理強化アプリケーション「Fleet Viewer」をリリースすると発表した。

<Fleet Viewerの特徴>

「Fleet Viewer」は、船舶の状態が分かる6000点ものセンシングデータを1分間隔の高周期で収集し、船上、陸上のあらゆる場所から各機器の運転状態、船舶位置情報、海気象情報などを船陸間で共有することができる。

ユーザフレンドリーなインタフェースを設けることで使いやすさも追求しており、「ひと目で分かる」「深掘りできる」「プッシュ通知」の特徴に加え、各機能のカスタマイズが可能。カスタマイズした内容はユーザ間で共有でき、ユーザとともに進化し続けるアプリケーションを実現した。

収集した運航データは、ABLOGデータの一部と共にクラウド上に保管し、蓄積したデータから安全運航強化・環境負荷低減に向けた各種アプリケーションを開発していく。

今後は「FOCUS」プロジェクトの第二弾として、陸上から船の経年劣化や環境への影響を把握・判断できる仕組を開発し、10月頃にリリースする予定のほか、各種アプリケーションを順次開発・リリースしていく方針だ。

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