ウイズ/運輸・交通業界向け点呼支援ロボット発表

2019年05月17日 

ウイズは5月17日、Pepperを活用した点呼支援ロボット「kenco」(ケンコ)を運輸・交通業界向けにリリースした。

<「kenco」(ケンコ)の案内文>
「kenco」(ケンコ)の案内文

kencoは、人型ロボットPepper(ペッパー)を活用した点呼支援&健康管理システム。24時間稼働する運送業などの現場では、人手不足や高齢化に伴う管理者の確保が大きな課題となっている。kencoはそんな事業者の課題を背景に開発。

利用すると、ドライバーはまず顔認証による本人確認が行われ、その後アルコールチェック、血圧測定、体温測定、睡眠確認などの体調チェックを受ける。1つでも異常が検知されると車両のキーが入っているキーボックスが開かず、ドライバーは乗務ができない。

kencoの機能には、「点呼:Pepperによる乗務前・乗務後の点呼」、「顔照合:PepperカメラとAIを用いた顔照合でなりすましを防止」、「アルコールチェック:アルコールを検知した場合、ドライバーを乗務させない」、「血圧測定:トラック協会助成対象の血圧器を用いた脈拍・血圧測定」、「体温測定:毎日の体温チェックで社員の健康を管理」、「問診:免許証携帯確認や睡眠確認など、任意に設定した質問をPepperが投げかける」、「鍵管理:専用のキーボックスで車両の鍵を管理。異常時はキーを取り出せない」、「履歴管理:管理者が点呼の履歴をWeb画面から確認・印刷」がある。

深夜帯や早朝など管理者の負担が大きい点呼業務をサポートするとともに、ドライバーの毎日の健康状態を把握することで安全運転を実現する。

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