JR貨物/4月のコンテナ貨物輸送量4.8%減

2019年05月14日 

JR貨物が5月14日に発表した4月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は184万9000トン(前年同月比4.8%減)、車扱は69万7000トン(6.0%増)となった。

コンテナはエコ関連物資が関東地区内の建設発生土が順調に推移したことから、積合せ貨物は関西・東北地区間を中心に鉄道へのシフトが進展したことから、前年を上回った。一方、食料工業品は気温が低く推移した影響で清涼飲料水、ビールなどの需要が伸び悩んだことから低調な荷動きとなった。

紙・パルプは、国内需要減少に加えて一部工場での設備不具合などの影響も重なり減送。農産品・青果物が北海道産生育不良に伴う在庫薄によって低調に推移しているほか、自動車部品が一部自動車メーカーの販売不振の影響もあって、前年を下回った。

車扱は、石油が4月に入り気温が低く推移したことから灯油を中心に需要が伸びたため、好調に推移した。

コンテナ・車扱の合計は、254万7000トン(2.1%減)だった。

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