ロジネットジャパン/2021年度に売上高700億円目指す、新中期経営計画

2019年05月13日 

ロジネットジャパンは5月13日、2019~2021年度の3年間を対象期間とするグループの中期経営計画「~Break&Challenge~」を策定した。

期間中は、「地域別の将来を見据えた事業展開」「魅力的なロジスティクスサービスの開発と提供」「IT投資、マテハン投資、業務改善による生産性の向上」「人材の確保と能力を最大限発揮できる環境整備(人材投資)」「持続的な成長を支える経営基盤の強化」の5点を基本方針とし、最終年度に「魅力的なロジスティクスサービスを提供する営業能力」と「生産性の向上による圧倒的なコスト競争力」を身に着けた総合物流企業への変貌を目指す。

「地域別の将来を見据えた事業展開」では、東名阪エリアで事業を拡大するほか、特積事業の再構築と北海道エリアでの輸送効率化、幹線輸送の自社化、道内地方店所の再編に取り組む。

「魅力的なロジスティクスサービスの開発と提供」では、長距離輸送サービス「R&R(ロード&レール)」の拡販や、EC事業の拡大、ITを活用した新たな輸送システムの商品化、フェリー輸送の全国販売、引越事業の全国展開に取り組む。

「IT投資、マテハン投資、業務改善による生産性の向上」では、売上計上~清算業務の自動化、送り状作成業務や配車業務のIT化、発注業務~費用計上の自動化、マテハンの活用による現場作業の省力化に取り組む。

そのほか、「人材の確保と能力を最大限発揮できる環境整備(人材投資)」では、積極的な募集活動によってドライバーを確保するとともに、働き方改革を推進。

「持続的な成長を支える経営基盤の強化」では、内部統制を強化するとともに、グループ子会社の再編やBCPへの対応も進める。

これらの取り組みによって、2021年度に売上高700億円(2018年度実績617億円)、営業利益38億円以上(31億5000万円)、経常利益38億円以上(31億3000万円)、自己資本比率50.0%以上(37.6%)を目指す。

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