山九/3月期は増収増益、物流事業の売上高5.4%増

2019年05月10日 

山九が5月10日に発表した2019年3月期決算によると、売上高5725億1600万円(前年同期比7.6%増)、営業利益392億4700万円(24.3%増)、経常利益391億8400万円(25.9%増)、親会社に帰属する当期利益274億7000万円(41.6%増)となった。

物流事業の売上高は2891億8100万円と前期比5.4%増、営業利益は101億2100万円と前期比5.4%増となった。

港湾事業では、新規航路を含む主要船社のコンテナ取扱量が好調に推移したことに加え、この取扱量が臨港地区の倉庫作業にも繋がり増収となった。国際物流事業では、海外でのプロジェクト輸送や自動車部品物流が堅調に推移し、海外向けの設備輸出作業の増加もあり、取扱いが拡大した。

3PL事業では、店舗向け配送作業の増加に加え、消費材や化成品の取扱量が増加した。構内事業では、東南アジアでの作業量増加や中東での新規構内操業等が順調に収益を拡大し、物流事業全体で増収増益となった。

次期は、売上高5650億円(1.3%減)、営業利益350億円(10.8%減)、経常利益355億円(9.4%減)、親会社に帰属する当期利益240億円(12.6%減)を見込んでいる。

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