ハマキョウレックス/3月期の売上高12.0%増、営業利益9.8%増

2019年05月09日 

ハマキョウレックスが5月9日に発表した2019年3月期決算によると、売上高1159億1900万円(前年同期比12.0%増)、営業利益99億1300万円(9.8%増)、経常利益103億6200万円(8.9%増)、親会社に帰属する当期利益59億500万円(5.9%増)となった。

物流センター事業の売上高は614億5000万円(17.4%増)、営業利益は65億7600万円(9.5%増)だった。HMKロジサービスを子会社化したことや、物流センター運営の充実、2017・2018年度に受託したセンターが順次業績に寄与したことが増収増益の主な要因となった。

新規に受託した物流件数は14社で、14社中13社が稼働中。残り1社は稼働に向けた準備を進めている。物流センターの総数は、2017年度末比で12センター増加し、115センターとなった。第3四半期にHMKロジサービスを子会社化したことで、センター数が大幅に増加した。

貨物自動車運送事業の売上高は544億6800万円(6.5%増)、営業利益は33億2800万円(10.4%増)だった。2017年度から実施している運賃値上交渉による増加と、同業他社との共同輸送による取引の増加などが増収の、運賃値上などが増益の主な要因となった。

今後は、運賃値上げ交渉を継続するとともに、2018年11月に株式を取得したエービーエクスプレスによって、都心部での配達強化を進めていくとしている。

次期は、売上高1210億円(4.4%増)、営業利益105億円(5.9%増)、経常利益108億円(4.2%増)、親会社に帰属する当期利益62億円(5.0%増)を見込んでいる。

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