ESR/羽田空港至近、神奈川県川崎市に7.5万m2の物流施設開発

2019年04月25日 

ESRは4月25日、神奈川県川崎市に延床面積7万5185m2、4階建てマルチテナント型「ESR川崎夜光ディストリビューションセンター」を2021年4月末竣工に向け開発していくと発表した。

<ESR 川崎夜光ディストリビューションセンター>
ESR 川崎夜光ディストリビューションセンター

<位置図>
位置図

「ESR川崎夜光ディストリビューションセンター」の開発予定地は京浜工業地帯の中心部に位置し、東京都心、羽田空港へのアクセスに優れ、陸海空の輸送インフラが整った非常に利便性が高い希少なロケーションで、幅広い物流ニーズに対応できる。

首都高速神奈川1号横羽線「大師IC」より2.7km、首都高速湾岸線「東扇島IC」より3.5km、国道15号より4.5km、東京湾アクアラインの結節点にも近く、神奈川県内・東京都心部の消費地のみならず、広域配送が可能。

また、2020年開通予定の横浜環状北西線により横羽線から東名高速道路へ直接アクセスできるようになる。

羽田空港より5km、川崎港コンテナターミナルより5.4km、東京港より7km、横浜港より18km と国際貨物、海上貨物の保管にも適している。e-コマースや?売業界の商品物流の高いニーズに加え、医療関連など緊急性の高い配送にも対応できる。

さらに2023年に近隣の水江町と東扇島を繋ぐ橋梁が開通する予定で、川崎港や首都高速首都高湾岸線へのアクセスも向上する予定。

住宅地も近く、JR「川崎駅」より豊富なダイヤスケジュールのバス4路線が運行し、京浜急行「小島新田駅」からの通勤も可能で、幅広い地域から労働力確保が容易であり、雇用の観点からも有利な立地。

建物は4階建ての耐震構造でトラックはスロープで3階まで直接アクセスでき、1階と3階に荷物の積み下ろしのためのトラックバース、2階・4階は荷物用エレベーター設置で物流運営の効率性を重視した仕様となっている。マルチテナント型で倉庫部分は小割対応の設計で最大8テナントに分割可能。施設は、食品関係のニーズも見込まれるため、冷凍冷蔵対応も検討している。

なお、ESRは各国・地域が定める環境に配慮した認証基準に従い、再生可能エネルギーを有効に活用し、地球環境と周辺住環境に配慮した省エネルギーで持続可能な物流施設の開発を積極的に行っており、この施設でもCASBEE Aランクの基準を満たし、LED照明を倉庫・共用部・事務所で採用する。再生材の活用・建築資材の使用量削減など、環境負荷の低減にも十分に配慮する方針だ。

また充実した緑化計画により、緑豊かな環境を提供し、周辺環境や周辺景観との調和にも取り組むとしている。

ESRの基本理念「HUMAN CENTRIC DESIGN.(人を中心に考えたデザイン)」に基づき、施設利用者のための休憩室の充実など、このスペースで働くことに誇りを持って快適に過ごしてもらえる、ESRの最新鋭の物流施設を計画しており、雇用創出などで地域経済にも寄与する予定だ。

この施設はESRにとって神奈川県内での4件目のプロジェクトとなる。2020年1月に着工、2021年4月末に竣工予定で、総投資額は約250億円を見込んでいる。

■ESR川崎夜光ディストリビューションセンター 施設概要
所在地:神奈川県川崎市川崎区夜光2-4-1
敷地面積:3万6366m2
延床面積:7万5185m2
着工:2020年1月(予定)
竣工:2021年4月末(予定)
構造:地上4階建て・耐震構造
用途地域:工業専用地域
アクセス:車 首都高速(神奈川1 号横羽線・神奈川6号川崎線)「大師IC」より2.7km
首都高速湾岸線「東扇島IC」より3.5km/国道15 号より4.5km
電車 京浜急行電鉄大師線「小島新田駅」より約1.8km(徒歩22分)
JR「川崎駅」より5.1km(バス利用で18分)
バス 川崎市バス「JXTG エネルギー前」下車徒歩3分
空港・港 羽田空港より5km/川崎港コンテナターミナルより5.4㎞/東京港より7km/横浜港より18㎞

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