4~6月の輸送機関利用動向/全機関で低下

2019年04月24日 

日通総合研究所は4月24日、企業物流短期動向調査(2019年3月調査)の結果を発表した。

<各輸送機関の利用の実績と見通し>
各輸送機関の利用の実績と見通し

国内向け出荷量の荷動き指数は、1~3月実績(見込み)がマイナス8で、前期(2018年10~12月)実績より17ポイントと大幅に低下。4~6月見通しではマイナス6と、1~3月期から2ポイント上昇する見込み。

輸送機関利用の動向については、1~3月実績、4~6月見通しとも全輸送機関でマイナスとなる。

指数の水準でみる各輸送機関のマイナス業種は、一般トラックが1~3月実績で8業種(生産財卸、化学・プラスチック、その他の製造業、木材・家具、電気機械、金属製品、鉄鋼・非鉄など)、4~6月見通しで10業種(繊維・衣服、木材・家具、鉄鋼・非鉄、一般機械、電気機械、化学・プラスチックなど)と増加。

特別積合せトラックが1~3月実績で12業種(その他の製造業、生産財卸、鉄鋼・非鉄、パルプ・紙、電気機械、繊維・衣服、化学・プラスチックなど)、4~6月見通しで12業種(精密機械、その他の製造業、繊維・衣服、鉄鋼・非鉄、パルプ・紙、電気機械、木材・家具など)と変わらず。

宅配便は、1~3月実績で9業種(その他の製造業、生産財卸、輸送用機械、電気機械、鉄鋼・非鉄、パルプ・紙、繊維・衣服など)、4~6月見通しで11業種(その他の製造業、生産財卸、繊維・衣服、電気機械、パルプ・紙、輸送用機械、木材・家具など)と増加。

鉄道コンテナは、1~3月実績で8業種(生産財卸、電気機械、鉄鋼・非鉄、輸送用機械、パルプ・紙、化学・プラスチック、精密機械など)、4~6月見通しで10業種(生産財卸、電気機械、鉄鋼・非鉄、輸送用機械、木材・家具、パルプ・紙、精密機械、窯業・土石など)と増加。

内航コンテナ・RORO船は、1~3月実績で8業種(生産財卸、その他の製造業、精密機械、電気機械、食料品・飲料、パルプ・紙、消費財卸、一般機械)、4~6月見通しで11業種(生産財卸、その他の製造業、パルプ・紙、木材・家具、精密機械、一般機械、電気機械など)と増加。

国内航空は、1~3月実績で11業種(その他の製造業、パルプ・紙、生産財卸、消費財卸、食料品・飲料、金属製品、化学・プラスチックなど)、4~6月見通しでマイナスが12業種(その他の製造業、パルプ・紙、生産財卸、金属製品、消費財卸、電気機械、食料品・飲料など)と増加する。

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