ヤマトダイアログ&メディア/DM制作システム販売開始

2019年04月19日 

ヤマトホールディングスとドイツポストDHL(DPDHL)の合弁会社として設立したヤマトダイアログ&メディア(YDM)は4月19日、ダイレクトメールのパーソナライズドデザインと印刷・配達の発注をオンラインで可能にする「TRIGGER DIALOG(トリガーダイアログ)」を4月22日から販売開始すると発表した。

<ワンストップサービスで工数が半減>
ワンストップサービスで工数が半減

これまでYDMは、「宛名なしDM」を提供し、クライアントの新規顧客開拓を支援するダイレクトマーケティング事業を推進してきた。また、DPDHLはドイツ国内でMA連動型DM配信サービス「TRIGGER DIALOG」を2016年から展開し、大企業など100社を超える導入実績を誇っている。

今回、YDMはDPDHLの「TRIGGER DIALOG」を日本国内で開始する。これにより、クライアントは印刷媒体を使った顧客セグメント別の効果的なアプローチが可能となり、さらにDMの制作から配達までをワンストップサービスにすることで工数半減も実現できる。

「TRIGGER DIALOG」は、主に通販・EC 事業者など顧客(既存・見込み)とのコミュニケーション活性化のためのパーソナライズドDMソリューション。企業のマーケッターは「TRIGGER DIALOG」を活用することで、MAや各種CRMツールに蓄積されたユーザーの行動履歴や閲覧商品に関するデータと連携し、自動でそのユーザーに適したクリエイティブなDMを制作したり、レスポンス率(反応率)の高いDM施策を実施することが可能となり、売り上げ増加や競合他社への流出防止が期待できる。

また、デザイン・印刷・配達の手配など、従来の煩雑なDM発注オペレーションをワンストップサービスで工数半減を実現することができる。ドイツ国内では5%を超えるレスポンス率や、50%を超える工数削減をクライアントに提供することに成功している。

YDMは、「TRIGGER DIALOG」の機能強化に加え、パートナー企業の開拓を通じた印刷・配達に関するサービスレベル向上を進め、今後3年間で30社を超えるクライアントの獲得を目指す。

さらに企業の新規顧客開拓を支援する自社メディア「クロネコエリア便」(全国で年間一億通以上流通)を連携し、包括的なダイレクトマーケティングの支援を行っていく。

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