日本郵船/環境対応技術への積極的な投資で「ボンドアワード2019」を受賞

2019年04月17日 

日本郵船は4月17日、世界有数の環境金融専門誌Environmental Financeの「ボンドアワード2019」において「イノベーション」賞を受賞したと発表した。

これは日本郵船が昨年発行したグリーンボンドがLNG燃料などの環境対応技術への投資を資金使途としており、その先進性が評価されたもの。

日本郵船は昨年、外航海運会社として世界で初めてグリーンボンドを発行した。100億円の社債発行枠に対して需要倍率2.6倍となる260億円のオーダーが入り、購入者の80パーセントを日本郵船が前年に発行した普通社債を購入していない新規の投資家が占めた。

なお、「ボンドアワード」は、英国に本拠地を置くEnvironmental Finance誌が前年1年間に発行された債券を、市場の発展への貢献度、優位性、革新性等の観点から評価し、その中から表彰を行う。選定はグリーン、ソーシャルおよびサステナブルボンド市場において著名な投資家などで構成される独立した評価委員会によって行われ、今年は延べ41の団体が受賞、そのうち日本企業は日本郵船を含めて2社が選ばれた。

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