アイシン精機/中国にアルミダイカスト部品の生産会社を設立

2019年04月17日 

アイシン精機は4月17日、中国での乗用車用オートマチックトランスミッション(A/T) の生産量拡大に対応するため、「安徽环新集団」との合弁で、A/T用トランスミッションケースなどアルミダイカスト部品の生産を行う「愛信(安慶)汽車零部件」を設立したと発表した。

<工場の完成予想図>
工場の完成予想図

設立した会社では、2017年8月に稼働を開始した西尾ダイカスト工場南棟(愛知県西尾市)で取り入れた技術(省エネルギー・作業環境を考慮した建屋・設備設計、自動化率の高い生産ライン)を導入し、安全で働きやすく、高品質の製品を提供できる工場づくりを目指す。

なお、アイシングループでは、中国において、唐山、台州、佛山と3つのアルミダイカスト生産工場から中国各地のA/T及びエンジン生産工場へアルミダイカスト部品の供給を行っている。今回の新会社設立により、主に華東地区のグループ内A/T生産工場への供給能力を増強する。

■新会社の概要
社名:愛信(安慶)汽車零部件
設立:2019年1月
所在地:安徽省安慶市
資本金:237百万元(40.3億円) ※為替レート:1元=16円
出資比率:アイシン精機 85% 安徽?新集? 15%
生産品目:(A/T用)トランスミッションケース
建屋面積:2万9400m2
生産開始:2020年8月
従業員数:約150名(2020年末予定)

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