兵機海運/神戸市兵庫区の新倉庫建設、延床・投資額を倍増

2019年04月12日 

兵機海運は4月12日、神戸市兵庫区に建設する新倉庫の概要を発表した。

新倉庫は平屋建て2棟と2階建て1棟の合計3棟構成で、総延床面積は9226.85m2。総額18億円を投じる計画で、4月中旬にも着工し、2020年1月下旬の竣工、同2月以降の本格稼働を目指す。

当初、新倉庫は総額9億円を投じ、平屋建て3棟構成の総延床面積4770m2で2018年7月上旬に着工し、2019年2月下旬の竣工、同4月の本格稼働を予定していた。

しかし、2018年9月初旬の台風21号上陸で建設予定地の近隣に風水害や高潮による被害が発生したことから、3棟のうち一部を多層階構造とするなど、想定される自然災害に耐え得る防災仕様を備えた倉庫とするため、2019年2月から計画内容の見直しに着手し、再検討を進めていた。

再検討の結果、3棟中1棟を2階建てとしたことで、延床面積が当初の計画から2倍弱に拡大。また、取り扱い品目の多様化を図るために一部倉庫を定温仕様としたほか、風水害対策として敷地をかさ上げする費用も加わり、投資額が倍増した。

■新倉庫の概要
建設地:神戸市兵庫区
敷地面積:1万m2(借地)
延床面積:9226.85m2(平屋建て2棟、2階建て1棟)
着工時期:4月中旬
竣工時期:2020年1月下旬
本格稼働:2020年2月以降
総投資額:18億円(税別)

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