ANA/手荷物の自動積付、コンテナ搬送の自動化技術実用化目指す

2019年03月26日 

全日本空輸(ANA)は3月26日、佐賀県の協力のもと、航空業界の取り巻く環境変化に対応するため、九州佐賀国際空港をイノベーションモデル空港として位置づけ、新しい技術を活用した働き方改革を推進するプロジェクトを開始した。

<ロボットスーツを活用した作業負荷軽減>
ディー・エム広告社/ベトナム法人設立、3PL事業や物流加工もサポート

<手荷物自動積み付け技術>
手荷物自動積み付け技術

<トーイングトラクター自動走行技術>
トーイングトラクター自動走行技術

空港地上支援業務のSimple & Smart化に向け、佐賀空港を新しい技術を「試す」実験場として位置付け、ANAグループが取り組む先進技術を1拠点に「集める」ことで、目指すべき働き方モデルを可視化する。

また、それぞれの技術を「繋げる」ことを通じて、一連の業務工程の相互連携を図りながら、新しい働き方を検証していく。

具体的にはロボットスーツを活用した手荷物や貨物の積み込みと積み降ろし、リモコンによる航空機の移動・牽引の実用化に取り組むほか、手荷物の自動積み付け技術やコンテナ搬送の自動化技術についても、技術検証を踏まえ、今後、実用化を目指す。

ANAグループは、空港での「人と技術の融合・役割の見直し」を図り、イノベーションを推進することで、佐賀空港をより多くの人にとって働きやすい職場にしていくとともに、サービス品質の向上を通じて、利用する顧客に対しては、「あんしん・あったか・あかるく元気」なサービスを提供していくとしている。

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