三菱ふそう/スーパーグレート等をリコール

2019年03月12日 

三菱ふそうトラック・バスは3月12日、国土交通省にスーパーグレートのリコールを届け出た。

不具合の部分は制動装置(エキスパンダー)。

エアサスペンションを装着した大型トラック・バスにおいて、リヤブレーキシューを固定しているスプリングの設定が不適切なため、走行時の振動入力によってこのシューが振動してクリップ(シュークリアランスを調整するアジャスターを保持している部品)を叩き、クリップが変形又は破損することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、シュークリアランスが増大し、最悪の場合、リヤブレーキの制動力が低下するおそれがある。

全車両、暫定措置として、リヤブレーキシューを固定しているスプリングを対策品に、車両下側のクリップを新品に交換する。なお、上側クリップについては、変形・破損が認められた場合は新品に交換する。なお、対策が決定次第、恒久対策を実施する。

リコール対象車の台数は計1万2125台。不具合の件数は85件、事故は軽傷が1件。

■型式等は下記URLを参照。
http://www.mlit.go.jp/common/001278787.pdf

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