セイノーHD/新開トランスと業務提携、精密機器の物流強化

2019年03月01日 

セイノーホールディングスは3月1日、新開トランスポートシステムズと業務提携契約を締結したと発表した。

セイノーホールディングスの全国ネットワークと新開トランスポートシステムズが持つ特殊輸送のノウハウとを有機的に結合し、他社と差別化されたサービスの提供を実現するなど、シナジー効果の創出を目指す。

提携による取り組みと効果については、セイノーホールディングス側で、国内の全国輸送ネットワークや倉庫に新開トランスポートシステムズの特殊輸送のノウハウを組み合わせ、さらにITによる情報の連携を図ることで、「ファクトリー機能」など顧客に最適なサプライチェーンマネジメント(SCM)の提案が可能になる。

一方、新開トランスポートシステムズでは、セイノーホールディングスのネットワークを活用することで、従来から手がけている特殊な場所での搬出入作業・保守パーツ物流・キッティング・通信工事・包装設計・製造請負・廃棄物回収などを組み合わせた物流の一貫請負サービスを全国展開することができる。

さらに、両社が協力することで、スマートフォン向け5G(第五世代移動通信システム)基地局用の電子機器や、EV(電気自動車)・ハイブリット車向けバッテリー・モーター・コントローラーなどの自動車部品、内視鏡・MRI・外科手術機器などの先進医療機器、データセンター向けのサーバー用電子機器といった、新たな分野の物流に取り組んでいく。

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