JR貨物/貨物駅構内の倉庫を活用し飲料輸送を開始

2019年02月22日 

日本貨物鉄道(JR貨物)は2月22日、JR貨物グループ会社が貨物駅構内で運営する線路と直結した倉庫を活用し、アサヒビールが製造したアルコール飲料の輸送を2月13日から開始したと発表した。

<輸送のスキーム>
輸送のスキーム

一般トラック輸送から鉄道コンテナ輸送へのモーダルシフトにより、CO2排出量の削減はもとより、積み込み作業効率化や空コンテナの積コンテナ化も同時に図ることが可能となった。

効果として、長距離トラック運行年間約 2500台相当分を削減、CO2排出量を年間約800トン削減(従来比約 32%減)、関東・新潟間往復輸送量の差により発生していた空コンテナ回送の積コンテナ化、線路直結倉庫で貨車上コンテナへ製品を直接積み込むことによる作業効率の向上を挙げている。

■概要
輸送開始日:2019年2月13日
輸送区間:隅田川駅(東京都荒川区)→ 新潟貨物ターミナル駅(新潟県新潟市)
顧客:アサヒビール
輸送品目:アルコール飲料(RTD・洋酒・ワイン等)
輸送量:週2回1回あたり12フィートコンテナ5個(25トン)
※ 現在、輸送量の増加を検討している
輸送列車:既存の列車を利用
使用倉庫:日本運輸倉庫隅田川IPCセンター(JR貨物隅田川駅構内)

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