日本郵船/新造液化天然ガス(LNG)運搬船を命名

2019年02月22日 

日本郵船は2月22日、三井物産とキャメロンLNGプロジェクト向けに長期定期用船契約を締結している新造液化天然ガス(LNG)運搬船を2月21日「Marvel Crane」と命名したと発表した。

<Marvel Crane>
Marvel Crane

この船は昨年竣工した「Marvel Falcon」に続き、日本郵船と三井物産が長期定期用船契約を結ぶ同プロジェクト向け2隻目のLNG船。3月28日に竣工後、グループ会社の船舶管理の下、最長25年間(延長オプションを含む)にわたり主に米国ルイジアナ州で生産されるLNG輸送に従事する。

船の貨物タンクは、LNGの積載効率を高める為、上部が下部より膨らんだリンゴ形状のタンクを採用している。また、推進機関には高効率再熱舶用蒸気タービン機関と2元燃料ディーゼル電気推進機関を組み合わせたハイブリッド2軸推進方式STaGE (Steam Turbine and Gas Engines) を採用し、燃料使用量と二酸化炭素(CO2)排出量の削減を実現する。

■概要
全長:293.0m
全幅:48.94m
総トン数:14万2500トン
主機関:STaGE (Steam Turbine and Gas Engines)
積載容量:17万7000m3
建造造船所:三菱造船
船籍:シンガポール

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