エアロネクスト/宅配用ドローン量産化へ、メーカーと業務提携

2019年02月19日 

エアロネクストは2月19日、重心制御技術「4D Gravity(R)」を搭載した次世代ドローン「Next」シリーズの量産化に向けて、農業機械メーカーの小橋工業と2月末をめどに業務提携すると発表した。

<小橋工業で製造予定の原理試作機「Next DELIVERY(R)」>
小橋工業で製造予定の原理試作機「Next DELIVERY(R)」

<エアロネクストの田路圭輔代表取締役CEO(左)、小橋工業の小橋正次郎社長(右)>
エアロネクストの田路圭輔代表取締役CEO(左)、小橋工業の小橋正次郎社長(右)

今後、両社は業務提携によって、商品の企画・開発・製造・販売などを共同で行っていく。

両社は、小橋工業による千葉道場ドローン部2号投資事業有限責任組合(通称:Drone Fund2号)への出資を機に、産業用ドローンの市場創造について意見交換を重ねてきた経緯があり、今回、ドローン前提社会を実現する戦略パートナーとして提携の合意に至った。

Nextシリーズに搭載される4D Gravity(R)は、ドローンの飛行姿勢や動作に応じて重心位置を最適化させる一連の技術の総称で、厳しい気象条件に対応し、高い機動性や燃費の向上に寄与する次世代ドローンに必須の技術。

現在、Nextシリーズは、荷物を傾けない水平輸送を可能にする宅配専用ドローン「Next DELIVERY(R)」と、小型で高品質な360度VR映像の撮影を可能にするVR撮影用ドローン「Next VR(TM)」、従来のドローンでは難しかった対象物への接近や狭い空間への侵入が可能な「Next INDUSTRY(R)」の3機種が発表されている。

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