JR貨物/1月のコンテナ貨物輸送量0.4%減

2019年02月14日 

日本貨物鉄道(JR貨物)が2月13日に発表した1月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は164万1000トン(前年同月比0.4%減)、車扱は92万トン(3.0%減)となった。

1月は、東北線・日本海縦貫線などでの輸送障害や山陽線本復旧工事の影響で、高速貨112本が運休(前年は、高速貨350本、専貨4本が運休)。

コンテナは、関東地区の建設発生土や焼却灰の輸送が順調なエコ関連物資、関西・東北地区間などで増送となっている積合せ貨物が好調に推移したほか、一般消費者用電気機器の販売好調に伴って家電・情報機器が前年を上回った。

一方、化学工業品や化学薬品は国内需要が減少しており、大幅に減送。また、国内での販売不振に伴って出荷が落ちている紙・パルプ、輸出用が低調に推移している自動車部品などで前年を下回った。

車扱は、石油が前年より若干気温が高く推移したため灯油などの需要が減少したことに加え、セメントが在庫調整で減送となった。

なお、コンテナ・車扱の合計は、256万1000トン(1.3%減)だった。

最新ニュース