シーアールイー/狭山日高IC至近にマルチテナント型物流施設着工

2019年02月01日 

シーアールイー(CRE)は2月1日、埼玉県飯能市で開発を進めている大型物流施設を着工した。

<完成イメージ>
完成イメージ

<施設紹介動画>

開発予定地は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「狭山日高」ICより約 0.7kmに位置しており、国道407号線へのアクセスにも優れた好立地。周辺は工業系施設(倉庫・工場等)が多く、24時間稼働が可能な立地条件を備えており、物流施設としてのロケーションは良好。

また、圏央道を経由した各主要高速道路へのアクセスが飛躍的に向上したことにより、関東エリアのみならず広域物流の戦略的拠点として優れた立地ポテンシャルを有している。

開発予定地は市街化調整区域内に立地しているが、都市計画法第34条12号の区域指定により、適法に賃貸用物流施設の開発が可能であり、倉庫業法に基づく営業倉庫登録も可能。

計画施設は 3万6815.37m2の敷地に地上5階建て、延べ面積8万4132.04m2の大型物流施設として開発する予定で、2019年2月1日に建設工事に着手し、2020年6月末の竣工を予定している。

施設のマスタープランとして、ワンフロアが約5330坪、2階及び3階部分へ大型車両が直接乗り入れ可能なランプウェイを設け、トラックバースを1階、2階及び3階に備えるマルチテナント型物流施設。

2階及び3階には下り車両専用スロープを設け、交互通行に伴う場内車両渋滞や接触事故防止に配慮している。

トラックバースは1階、2階及び3階で計120台の大型トラックが同時接車可能となっており、8台分の待機スペースと合わせて、効率的な入出庫オペレーションを実現する。なお、テナント区画としては最小で約1300坪からの分割が可能となっており、最大で9テナントの入居を予定している。

また、倉庫スペースは4階までとして、最上階の5階にはオフィススペースを集約することで効率的な館内動線を実現するとともに、眺望を生かしたカフェテリアや売店等の共用アメニティ設備も計画している。

倉庫部分の基本スペックとして、外壁には金属断熱サンドイッチパネル、床荷重は 1.5t/㎡、有効高さは各階6.0m以上、平均照度は300ルクス以上を予定しており、各階2.5tフォークリフトの走行にも対応した構造となっている。2フロアオペレーションとなる 3-4階部分には荷物用エレベーター(4.1t)を計6基設置、さらに、将来対応として垂直搬送機及び倉庫内階段の追加設置や事務室の増設、倉庫内の空調機設置などの入居テナントの将来ニーズにも一定の対応が出来る仕様として、マルチテナント型物流施設としての汎用性を考慮した基本スペックの計画としている。

環境対策としては、入居テナントの BCP対応へのサポートは勿論のこと、全館LED照明の採用や人感センサー、節水型衛生器具の採用等、環境や省エネルギーに配慮した施設計画により CASBEE 埼玉県のAランク認証及び BELS評価の取得を予定している。

■開発プロジェクト概要
施設名称:狭山日高IC開発計画(仮)
所 在 地:埼玉県飯能市芦苅場
土地面積:3万6815.37m2
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模:鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造 地上5階建て
延ベ面積 :8万4132.04m2(予定)
着 工:2019年2月1日
竣 工:2020年6月末(予定)

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