東京圏ロジスティクス市場/賃料前期比0.3%下落、前年比0.4%上昇(JLL)

2019年02月01日 

JLL(ジョーンズラングラサール)は1月31日、東京圏のロジスティクス市場2018年第4四半期の動向をまとめた。

<2018年第4四半期 ロジスティクス プロパティ クロック>
2018年第4四半期 ロジスティクス  プロパティ クロック

それによると、東京圏の空室率は4.1%、前期比1.0ポイント低下、前年比横ばいとなった。 東京ベイエリアの空室率は、前期比0.1ポイント低下、前年比1.0ポイント低下の0%、 一方、 内陸エリア※3は前期比1.6ポイント低下、前年比0.2ポイント上昇の6.3%となった。

東京圏の賃料は月額坪当たり4217円、 前期比0.3%下落、前年比0.4%上昇となった。新規供給物件が内陸部に集中したことで、前期比でみると下落した。東京ベイエリアは前期比横ばい、前年比2.2%上昇、内陸エリアは前期比0.1%下落、前年比0.7%上昇となった。

「ロジスティクス プロパティ クロック」をみると、東京圏の賃料は引き続き「賃料上昇の減速」フェーズを維持している。

また、今後の見通しについては、賃貸市場は、賃料が比較的低いサブマーケットでの新規供給による下押し圧力に対して、地価や建築コストの高騰による賃料への上昇圧力が上回り、全体としては賃料は緩やかに上昇する見通しだとしている。

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