プロロジス/物流施設開発用の融資枠を35億ドルに拡大

2019年01月28日 

プロロジスは1月28日、物流施設開発用の融資枠である「プロロジス・グローバルライン」を、従来の30億ドル(3120億円)から35億ドル(3745億円)に拡大させたと発表した。

これによって、円建てを含めたプロロジスの融資枠は、総額40億ドル(4280億円)となる。この融資枠は、さらに10億ドル(1070億円)の増額が可能だ。

プロロジス・グローバルラインは、米ドル、ユーロ、日本円、英ポンド、メキシコペソ、カナダドルで構成されており、返済期限は2023年1月16日。

金利は、プロロジスの債権の格付けを基に算出され、現在は前回よりも7.5bp低いLIBOR+77.5bpに設定されている。

これらの条件に加えて、プロロジス・グローバルラインにはサスティナビリティに連動した仕組みがあり、毎年、環境の持続可能性に関するベンチマークを達成することで金利スプレッドが低減される。

プロロジスのトーマス S. オリンガーCFO(最高財務責任者)は、「プロロジス・グローバルラインの融資枠拡大は、バランスシートの盤石さと、ESG(環境への配慮、企業の社会的責任、ガバナンス)への取り組みの証。融資枠を拡大できる与信の強さに加えて、長年にわたる金融パートナーとともに、ESGに紐づいた融資枠をマーケットにもたらすことができることを誇りに思う」と述べた。

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