日本GLP/千葉県八千代市で5.4万m2のロコンド専用物流施設を着工

2019年01月17日 

日本GLPは1月17日、千葉県八千代市に建設する先進的物流施設「GLP八千代II」を着工した。

<GLP八千代II外観イメージ>
GLP八千代II外観イメージ

GLP八千代IIは、靴とファッションの通販サイト「LOCONDO.jp」を運営するロコンド向けのBTS型物流施設として稼働予定。

敷地面積2万8000m2に延床面積5万4000m2の建屋を建設し、2020年3月の竣工を予定している。

ロコンドは、GLP八千代IIと近接するGLP八千代に2016年から入居している。今回、業容拡大に伴い増加する物流業務への対応として、GLP八千代IIを加えた2施設を全国への配送拠点として活用し、保管・配送と人員配置のさらなる効率化を図る方針だ。

<建設地>
建設地

建設地は、都心部まで30kmの千葉県内陸部、そして首都圏を環状に結ぶ国道16号線内に位置しており、首都圏への広域配送と千葉エリアへの地域配送の双方に適した立地。周辺地域の人口増加も見込まれており、人材雇用面でも優位性を備えている。

建屋はボックスタイプの地上4階建てで、汎用性を残しつつテナントの要望を最大限に採用する。

事務所と倉庫エリアの間をガラス張りにし、事務所から庫内の作業進捗状況などを確認しやすくするほか、庫内では超大型シーリングファン「ビッグアスファン(Big Ass Fans)」をエリア全体に設置。

さらに、共用部では従業員の多くを女性が占めることから、手洗いを各階に通常の2倍数設けるといった独自の施策にも取り組む。

<日本GLPの帖佐義之社長(右)、奥村組の奥村社長(左)>
日本GLPの帖佐義之社長(右)、奥村組の奥村社長(左)

日本GLPの帖佐義之社長は「2016年に完成したGLP八千代が早期にリースアップし、テナントからの評価も高く、2棟目の建設を検討していた所、GLP八千代のテナントであるロコンドから増床の要望があり、専用施設としてGLP八千代IIの建設が決まった。同施設の開発は、GLPが進めてきた『顧客の成長に合わせて事業機会を得る』という取り組みに沿ったもの。今後もロコンドの業容拡大に合わせて施設を提供していきたい」とコメント。

また、今後の八千代市周辺での事業展開については、「後背人口の大きさ、国道16号線や都心へのアクセスなど、総合的にみて物流に適した立地。今後も事業機会をみつけて3棟目、4棟目の建設を検討していく」と語った。

■GLP八千代II施設概要
所在地:千葉県八千代市緑が丘西8
アクセス:京葉道路「武石IC」から8.5km、東関東自動車道「千葉北IC」から11km、東葉高速鉄道線「八千代緑が丘」駅から1.9km
敷地面積:2万8000m2
延床面積:5万4000m2
構造:耐震・鉄骨造
竣工:2020年3月(予定)

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