JR貨物/2018年度第3四半期のコンテナ貨物輸送量5.4%減

2019年01月16日 

日本貨物鉄道(JR貨物)が1月16日に発表した2018年度第3四半期の輸送動向によると、コンテナ貨物は562万8000トン(前年同期比5.4%減)、車扱貨物は245万1000トン(3.8%減)だった。

同期は、「平成30年7月豪雨」や10月の台風24号・25 号接近、12月の函館線・道南いさりび鉄道線での輸送障害の影響などによって、全体で高速貨1040本、専貨2本が運休した(前年同期間は、高速貨403本、専貨18本が運休)。

平成30年7月豪雨の影響で不通となっていた山陽線は10月13日に運転再開となり、復旧までの間トラックによる代行輸送のほか、伯備線・山陰線・山口線を経由した代行輸送を実施した。

コンテナは、農産品・青果物が夏季の天候不良に伴って北海道産の出荷が低調に推移。また、山陽線が長期にわたり不通となった影響で、中国・九州地区との食料工業品、積合せ貨物、紙・パルプ、化学工業品、化学薬品などの輸送が前年を大きく下回った。

車扱は、石油が秋冬需要期に入ったものの、気温が高く推移したことから、灯油を中心に低調な荷動きとなった。

コンテナ・車扱の合計は、808万トン(前年同期比4.9%減)だった。

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