共同印刷/25億円投じ、和歌山工場3号館建設着手

2019年01月15日 

共同印刷は1月15日、ラミネートチューブの製造体制を拡充するため、1月14日、和歌山県有田郡の和歌山工場3号館の建設に着手したと発表した。

<和歌山工場3号館完成予想図>
和歌山工場3号館完成予想図

和歌山工場はチューブ製造の西の拠点として1991年に誕生し、2009年には2号館を増築した。着工した3号館では、クリーンな製造環境を構築すると共に、最新の製造設備を導入して、品質のさらなる向上と省人化を実現する。

また、「和歌山県福祉のまちづくり条例」を遵守して、車イス使用者用の駐車区画やエレベーター、トイレを設けるほか、正門からエントランスまでに点字ブロックを敷設するなど、誰もが安心して働ける環境づくりを推進する。

なお、グループのチューブ事業は歯磨きチューブを中心に順調に拡大。近年は化粧品向けチューブの拡販にも注力し、バリア性とデザイン性を備えた「フルプリントラミネートチューブ」や広いフェイスで店頭でのアイキャッチ能力に優れた「オーバルラミネートチューブ」など、独自技術によるチューブ容器を各種開発し、多くの採用実績を有している。

■和歌山工場 3号館建設工事の概要
工場名:共同印刷 和歌山工場
所在地:和歌山県有田郡有田川町熊井560-2
建設日程:2019年1月着工、2019年9月完成予定
建物概要:鉄骨造2階建
建築面積:2087.1m2
延床面積:3996.16m2
製造品目:ラミネートチューブ容器
投資額:約24.94億円(工場建設費含む)
設計・施工:清水建設

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