農業総合研究所、JAL/北海道の2空港に農産物の集荷場開設

2019年01月08日 

農業総合研究所は1月7日、日本航空と空港集荷場開設(集荷場事業)に関する業務委託契約を締結したと発表した。

<空港内貨物エリアへ生産者が野菜を搬入>
空港内貨物エリアへ生産者が野菜を搬入

<コンテナに詰め込んだ野菜>
コンテナに詰め込んだ野菜

<コンテナを飛行機で全国へ配送>
コンテナを飛行機で全国へ配送

5月頃の開設予定で、新千歳空港と旭川空港内に野菜、果物、その他の農産物や加工品などの集荷場を設置。集荷場の運営業務を日本航空に委託し、コンテナに積み込んだ野菜を日本航空の航空輸送網で全国のスーパーマーケットなど販売拠点へ配送する。

日本航空へ集荷場の運営を委託することにより、出荷者の販売機会創出や新規出荷者の獲得、出荷量の拡大を目指すとともに、日本航空の国内外の輸送網を活用し、販売チャネルの拡大を図る。

また、物流面では両社が持つ物流インフラとネットワークを生かすことで効率化を図り、スピーディーな輸送と農産物の特性やニーズに合わせた物流を目指す。航空輸送によって、良質な農産物を鮮度を保った状態で都市部へ出荷することが可能になる。

今後、農業総合研究所と日本航空は両空港での実績を見ながら、業務拡大や連携強化を図っていく方針。

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