東海運/15億円投じ、北九州市門司区に危険物などの物流施設建設

2018年12月25日 

東海運は12月21日、北九州市門司区の新門司地区に、危険物の取扱いを中心としたマルチワークステーションを建設すると発表した。

<マルチワークステーションの施設レイアウト図>
マルチワークステーションの施設レイアウト図

15億円を投じ、敷地面積1万8000m2に危険物屋外貯蔵所や危険物一般取扱所、危険物常温倉庫などの施設を2019年9月までに順次完成させ、危険物(1・4・5類など)の入出庫や常温保管、定温保管、計量、充填、配送、タンクコンテナの加温などを実施する。

建設する各施設について、危険物屋外貯蔵所はISOタンクコンテナ専用とし、コンテナ80本(40本×2段)を保管可能な床面積819m2の施設を建設中で、2019年4月に竣工させる。危険物一般取扱所は床面積425m2で、トラックスケールを整備するほか、移液・充填など各種荷姿の変更や、蒸気・温水によるコンテナ・個品の加温を手がける。2019年3月に着工し、2019年9月に竣工させる。

危険物常温倉庫は床面積999.84m2を建設中で、2019年4月に竣工。合わせて、床面積499.2m2を2019年3月着工~2019年9月竣工予定で増築する。危険物定温倉庫は床面積240m2×2室(0~20℃、10~25℃)で、2019年3月に着工し、2019年9月に竣工させる。

高圧ガス貯蔵所は床面積500m2で、20FEETコンテナで30~40TEUの保管を可能にする。2019年3月に着工し、2019年9月に竣工させる。インランドコンテナデポは床面積1000m2で、20FEETコンテナで176TEU(88×2段)の保管を可能にする。着工済みで、2019年4月に竣工させる。シャーシ置き場は床面積3300m2。着工済みで、2019年4月に竣工させる。

■新施設の概要
建設地:北九州市門司区新門司北3-1-25
敷地面積:1万8641.35m2
施設・設備:危険物屋外貯蔵所(ISO タンクコンテナ専用)、危険物一般取扱所、危険物常温倉庫、危険物定温倉庫、高圧ガス貯蔵所、インランドコンテナデポ・シャーシ置き場
竣工予定:2019年4月:屋外貯蔵所、危険物常温倉庫、インランドコンテナデポ
2019年9月:危険物一般取扱所、危険物定温倉庫、高圧ガス貯蔵所など
投資額:15億円

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