鈴与など/清水港の新興津地区に7.4万m2の物流センター建設

2018年12月19日 

鈴与とアオキトランス、天野回漕店、清和海運の4社は、静岡市清水区の清水港新興津地区に共同で建設する物流センターを、11月に着工した。

新興津地区国際コンテナターミナルに隣接する6万1000m2の土地に、延床面積7万4000m2の建屋を建設し、2020年2月の完成を目指す。

同コンテナターミナルでは、静岡県が2017年度にバースの拡張工事を完了しており、今後のコンテナ取扱量増加が見込まれている。また、2019年度には中部横断自動車道が開通予定で、物流の利便性向上が見込めることから、清水港で事業を展開する4社が共同で物流センターを建設し、同港周辺での業容拡大を図る。

なお、新施設の建設には、国の総合特区支援利子補給金制度を活用する。同制度は総合特区計画の推進に資する事業を実施する事業者が、指定金融機関から融資を受けた場合、融資金利のうち、国から最大0.7%の利子補給を最長5年間受けることができるもの。

鈴与が内閣総理大臣から同制度の承認を受けており、清水銀行、静岡銀行、静岡県信用農業協同組合連合会からの資金調達に対して同制度の支援を受ける。

■新物流センターの概要
建設地:静岡市清水区興津清見寺町1387-1
敷地面積:6万1000m2
構造・階数:鉄骨造地上2階建て
延床面積:7万4000m2
着工:11月
完成:2020年2月(予定)

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