UDトラックス/ボルボFH1397台をリコール

2018年12月13日 

UDトラックスは12月13日、ボルボ「FH」のリコールを国土交通省に届け出た。

不具合部位は、制動灯(LED式テールランプクラスタ)と排気管(フレキシブルパイプ)の2か所。

<改善か所説明図(制動灯)>
改善か所説明図(制動灯)

制動灯については、テールランプクラスタ内のLEDとプリント基板の選定が不適切なため、制動灯と方向指示器または非常点滅表示灯が同時に点灯した後に、制動灯のみを消灯させると急激な電圧変化が起こることがあり、制動灯が一時的に点滅するおそれがある。

改善措置として、全車両、左右のLED式テールランプクラスタを対策品に交換する。

<改善か所説明図(排気管)>
改善か所説明図(排気管)

また、排気管については、蛇腹部の材質が不適切なため、排気ガス中の成分により蛇腹の繋ぎ目部分が腐食するものがある。そのため、エンジン振動などで当該部位に亀裂が生じ、最悪の場合、排気ガスが漏れ、周囲の配線類に損傷を与えるおそれがある。

改善措置として、全車両の排気管蛇腹部を対策品に交換する。なお、蛇腹部周辺を点検し、周辺部品に損傷がある場合は、新品に交換する。

対象車両は1車種5型式で合計1397台。不具合件数は制動灯が1件、排気管が12件で、両部位ともに事故は無し。

■型式等
http://www.mlit.go.jp/common/001264937.pdf

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