JICA/交通・物流の円滑化でガーナに無償資金贈与

2018年12月13日 

国際協力機構(JICA)は12月12日、ガーナ政府との間で、「第二次国道8号線改修計画」を対象として64億8600万円を限度とする無償資金協力の贈与契約(Grant Agreement: G/A)を締結したと発表した。

<署名式の様子>
署名式の様子

ガーナ第二の都市であるクマシと西アフリカ海岸都市を結ぶ「ラゴス‐アビジャン回廊」につながる幹線道路「国道8号線」の南部区間(約30㎞)の改修と橋梁の架け替えを行うもの。慢性的な渋滞を解消し、円滑かつ安全な道路交通網を整備することにより、地域社会の生活基盤を強化するとともに、経済成長の促進に貢献することが期待される。

JICAは、2009年に無償資金協力「国道8号線改修計画」により北部60km 区間を整備しており、続く南部区間を整備することにより、同国及び西アフリカでの交通・物流の円滑化に貢献すべく包括的に支援していくとしている。

■案件基礎情報
国名:ガーナ共和国
案件名:第二次国道8号線改修計画
実施予定期間:43か月(入札期間含む)
実施機関:ガーナ道路公団(Ghana Highway Authority: GHA)
対象地域・施設:中部州
具体的事業内容(予定):
(1) 施設整備:国道8号線の対象区間(約30km)の2車線道路の改修、既存道路の4車線化(約1.2km)、既存橋(14m×1橋)の架け替え
(2) コンサルティング・サービス、入札補助、施工監理

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