東急不動産/埼玉県三芳町にアスクル専用物流施設(7.1万m2)を着工

2018年12月04日 

東急不動産は12月4日、埼玉県三芳町で建設する物流施設「LOGI’Q三芳」を着工したと発表した。

<LOGI’Q三芳外観イメージ>
LOGI’Q三芳外観イメージ

LOGI’Q三芳外観イメージ

LOGI’Q三芳外観イメージ

アスクル向けの物流センターで、ecoプロパティーズがアセットマネジメント業務を受託し、東急不動産他が共同出資している三芳町プロパティーズ特定目的会社が建築主となる。敷地面積5万2000m2に延床面積7万1000m2の建屋を建設し、2020年1月の竣工を目指す。

<広域図>
広域図

<詳細図>
詳細図

東京外環自動車道大泉ICから13km、関越自動車道所沢ICから4.2km、三芳スマートICから2.5kmと、都内配送などに優位性の高い立地。

外観のデザインは「にほんの里100選」に選ばれた三芳町の三富新田(さんとめしんでん)をモチーフとしており、前面道路に面した外構部には遊歩道を整備するなど、地域と調和した施設とする。また、施設内には眺めの良い厨房付き食堂や屋上庭園も計画しており、従業員の働きやすさにも配慮する。

設備は2018年3月の国土交通省からの告示を遵守し、「弱電耐火ケーブル」採用による感知器用ケーブルの短絡(ショート)防止措置と、断路器の設置による短絡の局限化措置を実施。

また、消防庁から発表されたガイドラインに従い、非常用進入口を建築基準法上求められる3階以上に加えて2階の全防火区画にも設けることで、火災時の消防隊の内部進入を支援する措置を施す。

さらに、ガイドラインに則り、外周部に接していない防火区画にスプリンクラー設備を設置することに加え、一部の外周部に面する区画にも同設備を追加することで延焼を防ぐなど、火災拡大の防止対策を実施する。

■LOGI’Q三芳の概要
所在地:埼玉県入間郡三芳町上富1163
用途地域:市街化調整区域
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
敷地面積:5万2075.25m2
延床面積:7万1100.87m2
建物構造:鉄骨造3階建
床荷重:1.5t/m2
柱スパン:11.45m×10.00m
梁下天井有効高:5500mm以上
トラックバース:145台
駐車場:普通自動車64台
トラック待機所:74台
竣工:2020年1月(予定)

最新ニュース

物流用語集