パナソニック/物流現場用、複合携帯端末発売

2018年11月20日 

パナソニック モバイルコミュニケーションズは11月20日、ハンディターミナル・PDA・携帯電話の機能を1台に集約した4.7型の頑丈ハンドヘルド「TOUGHBOOK(タフブック)FZ-N1」を、国内法人向けに11月21日から順次発売すると発表した。

<TOUGHBOOK FZ-N1>
TOUGHBOOK FZ-N1

Wi-Fiモデルを11月21日に発売するほか、NTTドコモ対応・KDDI(au)対応モデルをそれぞれ2019年春に発売する。

FZ-N1シリーズは2016年に発表した4.7型頑丈ハンドヘルドで、軽量・コンパクトなボディに使いやすい斜め配置のバーコードリーダーを搭載している。今回、頑丈性能、OS、CPUを向上したモデルを開発し、「TOUGHBOOK」ブランドとして発売する。

TOUGHBOOK FZ-N1は、物流倉庫などで棚の上の荷物をスキャンする際に持ち上げた手からの落下を想定し、210cmからの落下試験を実施するなど、耐衝撃性能を強化。駆動時間についても性能が向上しており、12時間(大容量バッテリー搭載時は19時間)の長時間駆動が可能となっている。

<Android拡張ソフトウェア更新サービス図解>
Android拡張ソフトウェア更新サービス図解

また、円滑な導入をサポートするキッティングサービス for Androidや、安定した運用をサポートするAndroid拡張ソフトウェア更新サービスなど、さまざまなサービスによって活用を支援。

さらに、Android8.1を搭載したことで、業務に不要なアプリケーション・インターフェースの利用を制限できるほか、法人向けのダウンロードサイト「managed Google Play」の利用で業務に必要なアプリケーションのみをセキュアにインストールすることができるなど、企業向け端末としての機能を拡充している。

なお、TOUGHBOOK FZ-N1はパナソニックの完全子会社であるゼテス・インダストリーズSA(ゼテス社)の「ZETES CHRONOS(ゼテス クロノス)」を活用した「配送見える化ソリューション」の推奨端末としても販売する。

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