日本気象協会/AIによる需要予測ソリューションを共同開発

2018年11月20日 

日本気象協会は11月20日、エクサウィザーズとAIなどのテクノロジーを活用した気象ソリューションサービスの共同開発を行い、気象に関わる産業革新と社会課題解決を目指すと発表した。

<日本気象協会とエクサウィザーズとの共同開発イメージ図>
日本気象協会とエクサウィザーズとの共同開発イメージ図

ソリューションサービスは、近年激甚化している気象環境下でのリスク軽減を検討している企業を対象に、「商品需要予測」の分野から展開する。

両社が共同開発した新しい「需要予測サービス」を活用することで、顧客企業は今後さらなる廃棄ロスや機会ロスの削減、在庫管理の適正化などを図ることが可能となり、売上高向上、業務の高度化・効率化、生産性向上の実現につながる。

気象は人間の行動原理に関係するため、メーカー・卸・小売・流通・外食・農業・アミューズメントパークなどさまざまな業種の企業運営に影響をもたらす。また、影響範囲もマーケティング・営業・広告/販促・調達・生産調整・需給計画・物流・在庫・販売などあらゆる場面にわたっており、気象データを適切に利活用した事業計画・戦略策定は多くの企業にとって非常に重要なテーマとなっている。

エクサウィザーズが持つ「機械学習・深層学習などのAI解析力」と2017年度から「需要予測」を事業として展開してきた日本気象協会が共同開発を行うことにより、従来よりもさらに高精度な需要予測モデルを構築することが可能になる。

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