ナスタ/宅配ボックスによるオフィス受け取り実験開始

2018年11月19日 

ナスタは11月14日、サイバーエージェント、クックパッド、大和リビングマネジメントの3社と協業し、宅配ボックスを活用した荷物の「オフィス受け取り」を推奨する運用実験を11月から開始したと発表した。

<宅配ボックスの配置イメージ>
宅配ボックスの配置イメージ

<実験スケジュール(予定)>
実験スケジュール(予定)

3社が職場に宅配ボックスを設置し、社員の私物受け取りを会社として推奨する取り組みを行う。運用実験期間は2019年1月末までの3か月。その後データを集計、問題点などを改善した上で、来春からの事業化を目指す。

<オフィス受け取りのメリット>
オフィス受け取りのメリット

オフィス受け取りは再配達の削減に寄与するため、宅配業者の業務負担低減や受け取り手による再配達依頼の手間削減につながる。また、設置工事を必要とせず低コスト(宅配ボックス6台の場合、リース想定月額2~3万円を予定)での導入が可能で、福利厚生の一環として導入すれば職場環境の改善にも役立つ。

オフィス受け取りの運用実験は、9月から福岡市で開始した1000世帯の一般家庭を対象とする宅配ストレス解消と再配達の削減に向けた実証実験に続く第2弾。これまで、ナスタ本社内や工場勤務者向けに行った取り組みの結果では、再配達が激減したほか、「宅配時に在宅しなくてはならない」「人前に出るために着替えが必要」「赤ちゃんがピンポンで起きてしまう」といった宅配に関わるストレスを軽減する効果が実証されている。

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