日通/上海で中欧鉄道利活用のシンポジウム

2018年10月30日 

日本通運は10月30日、上海市で日本貿易振興機構(ジェトロ)上海事務所と「中欧鉄道利活用における日中第三国市場協力シンポジウム」を10月16日に共催したと発表した。

<シンポジウム>

シンポジウムは、経済産業省から委託を受けている2018年度「質の高いインフラの海外展開に向けた事業実施可能性調査事業(チャイナ・ランド・ブリッジの利活用推進に向けたハード・ソフト面の改善のための調査)」に基づく取り組みの一環として行われた。

日本通運はシンポジウムの中で、中国と欧州を結ぶ鉄道網を利用した鉄道輸送事業の状況について紹介。また、14件の輸送状況調査の一つとして自社で1列車を編成する西安発のブロックトレインの運行を12月に予定しており、参加した日系企業に募集をかけた。

<挨拶をする杉山常務執行役員>

日本通運の杉山龍雄常務執行役員は、「鉄道輸送で日系企業がメリットを享受できるかという不安や疑問を明らかにしていく。日本および日系企業の期待に添えるように、実証実験を進めていきたい」と語った。

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