JXTGエネルギー/シノペックと水素事業で協業検討

2018年10月29日 

JXTGエネルギーは10月26日、中国石油化工集団(シノペック)との間で水素事業での協業検討に関する覚書を締結し、同日開催された「日中第三国市場協力フォーラム」で、同覚書の交換式を行ったと発表した。

JXTGエネルギーとシノペックはこれまで、中国での潤滑油事業をはじめ、さまざまな分野で協力関係を築いてきた。

両社は温室効果ガスの削減に向けた新たなエネルギー源として注目されている水素の普及拡大を目指し、共同で水素事業を中国国内と第三国にて展開する機会を創出するため、検討を進めることとしたもの。

なお、JXTGエネルギーは、2014年12月に、燃料電池車(FCV)向けに水素を供給する商用水素ステーションを神奈川県に開所して以来、4大都市圏を中心に40か所の「ENEOS水素ステーション」を運営し、水素社会の実現に向け率先して取り組んできた。

他方、中国では、温室効果ガス削減の観点から、次世代自動車(EV、PHV、FCV)へのシフトを強化している。

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