UPS/荷物の配達管理サービスのエリア、新たに96の国と地域を追加

2018年10月12日 

UPSは10月12日、荷物の配達管理サービス「UPS My Choice」に、新たに96の国と地域を加え、世界で合計112の国と地域に拡大すると発表した。

このサービスが、アジア太平洋、アフリカ、インド亜大陸、カリブ海、中南米、中東、オセアニア地域で新たに導入される。

欧州では、サービス地域が拡大されることで、世界中のより多くの多忙な消費者と荷受人が、出荷繁忙期となるホリデーシーズンを前に、荷物の追跡から配達スケジュール管理、配達先変更まで行える機能を利用できるようになる。

アジア太平洋地域では、日本を含む計13市場でUPS My Choiceが新たに導入される。7年前に提供を開始し、既に世界中で5200万人の登録会員数を誇る同サービスの提供地域拡大は、今回が最大規模となる。こうした規模と地理的条件により、越境ECが増加する今日において、荷送人に明確なメリットを提供する。

すべてのUPS My Choiceユーザーは、荷物の輸送状況、配達前日通知、配達完了通知をeメールもしくはSMSで受け取れる。配達変更オプションが選択可能な地域では、荷物を別の住所に配達するよう指定したり、荷物の留め置き、または配達日の変更を選択することも可能。

UPS My Choiceのサービス地域を従来の16の国や地域から大幅に増やす今回の取り組みは、2つのフェーズに分かれている。

今夏に完了した第1フェーズでは、世界48の国や地域で新たにサービスが導入された。今月開始となる第2フェーズでは、さらに48の国や地域が追加される。

今回のサービス地域拡大は、eコマースによる世界およびアジア域内貿易への影響を反映している。本年UPSが実施したEC消費者意識調査「UPS Pulse of the Online Shopper 」によると、アジアでは海外の小売業者から買い物をする消費者が増えており、直近3か月に越境ECで1回以上買い物をしたとの回答が全体の55%に上った。さらに、うち77%がアジアの小売業者から購入したと回答している。

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