JR貨物/台風24号の影響で山陽線岩国駅・新南陽駅間(山口県内)運転中止

2018年10月01日 

日本貨物鉄道は10月1日午後4時現在、台風24号の影響により、貨物列車にも多数運休が発生し、現在も複数の区間で運転を見合わせていると発表した。

<「台風24号上陸」に伴う貨物列車運転状況等について(10月1日時点)>
「台風24号上陸」に伴う貨物列車運転状況等について(10月1日時点)

線路点検等が終了次第順次運転を再開する見込みだが、山陽線柳井・下松間(山口県内)の区間については線路に土砂が流入しているため、運転再開までには一週間以上要する見込みで、貨物列車の運転中止区間は、山陽線岩国駅・新南陽駅間(山口県内)(72.9km)。

今回の台風の影響により北海道から九州にかけての広範囲で運転を見合わせ、1日午前8時までに133本の貨物列車が運休となっている。

今後は、運転中止区間を走行する列車については当面の間全て運休となる。

<台風24号の上陸に伴う代行輸送(不通区間:山陽線 柳井・下松)>
台風24号の上陸に伴う代行輸送(不通区間:山陽線 柳井・下松)

対策として、運転再開までにおおよそ一週間以上要する見込みであることから、トラックを使用した代行輸送を10月2日より行う。

トラック代行輸送区間は、当面の間は、現在各駅で滞っている貨物の輸送が優先となるが、広島貨物ターミナル駅(広島市)・北九州貨物ターミナル駅(北九州市)間、広島貨物ターミナル駅(広島市)・福岡貨物ターミナル駅(福岡市)間では2日から代行輸送を実施し、その前後で貨物列車と接続することで、全国各地への輸送が可能となる。

なお、広島貨物ターミナル駅(広島市)・新南陽駅(山口県)間について、10月3日以降準備出来次第開始する予定。

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