NTTロジスコ/医療機器メーカーから3PL業務を受託

2018年09月27日 

NTTロジスコは9月27日、医療機器開発グローバル企業のノボキュア社から医療機器3PL業務を受託し、東京都大田区平和島の「メディカルロジスティクスセンター」で、2018年5月から業務を開始していると発表した。

<メディカルロジスティクスセンター内に新設した温湿度管理装置>
メディカルロジスティクスセンター内に新設した温湿度管理装置

日本市場で新たに物流業務を開始するノボキュア社より、医療機器製造業登録拠点での医療機器取扱の豊富な実績、ISO 13485に基づいた確実な物流センターのオペレーション、医薬品医療機器等法(QMS)に準拠した運営やセキュリティ等の実績を評価され、3PL業務を受託したもの。

センター内で製品の入荷検品、装置検査、責任技術者による出荷判定を行い、日本全国の病院へ配送を行う。

治療完了後、返品された製品のクリーニング及び装置検査を行い、検査において良品として認められた製品を再度出荷する。

製品と接続して使用する消耗品は温湿度管理品であるため、この業務を開始するにあたり新たにセンター内に設置した温湿度管理装置内に保管し、定期的に患者の自宅に直接配送を行っている。

ノボキュア社は革新的ながん治療法を追及し続ける医療機器開発グローバル企業であるノボキュア社の日本法人。

製品である「オプチューン」は、2015年3月に日本で初めて厚生労働省から再発膠芽腫の治療機器として薬事承認を取得した。さらに2016年12月には初発膠芽腫への適用拡大が承認され、2017年12月には保険適用となった。

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