米国/8月度のアジア主要10か国発のTEU実績0.6%増、18か月連続増

2018年09月11日 

データマインは9月10日付で、米国海上コンテナ輸入の8月実績をまとめた。

<アジア10か国・地域発米国向けコンテナ輸送 月次トレンド比較(12か月・3年間)2018年8月>
アジア10か国・地域発米国向けコンテナ輸送 月次トレンド比較(12か月・3年間)2018年8月

アジア主要10か国・地域発のTEU(B/L・LoadingPort/母船積地ベース・実入り・FROB含)は、前年同月比0.6%増の146万TEUとなり、18か月連続プラスとなった。

8月のアジア主要10か国・地域発の TEU (B/L・母船積地ベース・実入り・FROB含まず)は0.6%増の146万TEU、1~8月累計は6.1%増と18か月連続プラスで過去最多の1079万TEUとなった。

国・地域別では, アジア発1位の 中国発(シェア63%)は繁忙月にもかかわらず前月を2.9%下回り、前年比は2.2%減となったが、1~8月累計では 6.5%増だった。

2位の韓国発(シェア9.8%)は自国分4.8%増に中国発TS分14%増が加わり全体では6.7%増 (累計12.6%増)だった。

3位の台湾発(シェア5.4%)は7.0%増 (累計3.1%減)だった。

4位のベトナム発(シェア5.3%)は19.0%増と18か月連続プラスで、累計では20%増。

5位の香港発(シェア4.4%)は9.3%減 (累計5.4%減)だった。

6位のシンガポール発(シェア3.5%)は3.0%増 (累計2.7%減)。

7位の日本発(シェア3.0%) (直航分)は8.6%減 (累計5.5%減)だった。

8位のインド発(シェア2.7%)は25.0%増 (累計15.0%増)。

9位のタイ発(シェア2.1%)は8%増 (累計11%増)だった。

10位のマレーシア発(シェア1.2%)は13か月連続プラスの20.0%増(累計25%増)。

なお、日本発直航分に対してTS分を含む日本発合計(荷受地ベース)は、5万7649TEUで1.4%増だった。韓国などアジア他港を経由するTS分は約1万4000TEUで、TS比率は24%と前年(16%)に比べて増加傾向を示している。

アジア発に対する米国10港の動きは西岸5港(シェア61%)がロスアンゼルス3.9%減、ロングーチ8.6%減、タコマ7.6%減、シアトル9.6%減とオークランド(7.1%増)以外はマイナスとなり、9.6%減だったのに対して、東岸・ガルフ5港 (シェア32.7%)は12.2%増と伸率で上回った。

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