商船三井ロジ/ベトナム・ハイフォンに自営倉庫開設、来年1月稼働

2018年08月30日 

商船三井ロジスティクスは8月30日、ベトナム法人のMLGベトナムが、同国北部のハイフォン市に新たな倉庫を開設することを決定し、倉庫貸主となるVIDIFI社と賃貸借契約締結したと発表した。

<建設予定地周辺図>
建設予定地周辺図

<MLGとVIDIFIの倉庫調印式。前列左(日本)MLGベトナムの鈴木譲司General Director、前列右(ベトナム)VIDIFI社 Chairman Mr. Dao Manh Sen、後列左から3人目が商船三井の古川泰史ベトナム国代表、後列左から5人目が商船三井の赤坂光次郎常務執行役員(アジア・中東・大洋州総代表)>
MLGとVIDIFIの倉庫調印式。前列左(日本)MLGベトナムの鈴木譲司General Director、前列右(ベトナム)VIDIFI社 Chairman Mr. Dao Manh Sen、後列左から3人目が商船三井の古川泰史ベトナム国代表、後列左から5人目が商船三井の赤坂光次郎常務執行役員(アジア・中東・大洋州総代表)

新倉庫の面積は約6000m2、ディンブー工業団地の隣接地に建設予定で、現行の河川港であるハイフォン港に近接、さらに本年5月開港のMOLも出資する大水深港ラックフェン港ターミナル(Haiphong International Container Terminal=HICT)にも近い。

海上輸出入に絡むディストリビューション倉庫としての利便性が高く、海上輸送との一貫取り扱いも可能。またハノイ市まで1時間強と緊急輸送にも対応可能な、好立地に位置する。

電子・電気機器や自動車関連メーカーが進出し生産量を増やしているハイフォン市にMLGベトナムは新たな自営倉庫を開設することで、設備投資に伴う物流需要や保管・配送など、様々な物流ニーズに応える。完成は2018年末の予定であり、2019年1月からの稼働を計画している。

なお、MLGベトナムは2005年11月に設立、ホーチミンに本社を置き、ハノイに支店、ノイバイ空港、ハイフォン(Hai Phong)、ハイズン(Hai Duong)、タイビン(Thai Binh)、クアンニン(Quang Ninh)、ベンチェ(Ben Tre)、及びビンズン(Binh Duong)に事務所を、また南部ビンズン省ソンタン(Song Than)に倉庫の計10拠点を運営している。

■新倉庫概要
名称:MOL Logistics (Vietnam) Inc., Hai Phong Logistics Center
所在地:Warehouse K2, at Dinh Vu Service area in Dong Hai 2 ward,
Hai An district, Hai Phong City, Vietnam
総床面積:約6000m2
機能:一般倉庫、保税倉庫、CFS倉庫
(保税については図面段階で税関の事前承認を得ているが、最終承認は建設後となる)

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