インフォア/ドバイの大手家具・日用品メーカーが倉庫管理システム採用

2018年08月24日 

インフォアは8月24日、ドバイ最大級の家具・日用品メーカーであるDanube Home 社が、インフォアの倉庫管理システム(WMS)を含むサプライチェーン実行系ソリューション「Infor SCE」とオペレーティングサービスプラットフォーム「Infor OS」を採用したと発表した。

倉庫管理およびロジスティクス分野のエキスパートであるパートナー企業Vinculum社が、今回の導入プロジェクトを支援した。

プロジェクトでDanube Home社は、Infor SCEとともに、高度なBI(ビジネスインテリジェンス)機能と文書管理、プロセス統合機能を持つInfor OSを実装する。

Infor OSには、高度なミドルウェアプラットフォームであるInfor IONだけでなく、社内コラボレーションとビジネスプロセスの改善、コンテキストに応じた分析機能を持つInfor Ming.leが含まれる。

Danube Home社は、社内のすべての重要なデータを一か所に集め、戦略的計画と最適化された販売ネットワークを統合することを必要としていた。

今後はInfor SCEによりすべての支社から収集した情報を分析し、在庫や保管スペース、労働力といった企業の資産稼働率をネットワーク全体で改善することを目指している。

また、Infor SCEがあれば、同社の戦略的事業計画を策定して全社に通達し、実行、監視、管理することも可能になる。

現時点では自社開発した倉庫管理システムを使用しているが、今回のプロジェクトを機にインフォアのInfor SCEの倉庫管理システムへ移行する予定。

インフォアの豊富な機能と業界に関する深い専門知識は、Danube Home社のビジネストランスフォーメーション計画を支援するパートナーを選択するうえで、インフォアを信頼し、選択する決め手となったもの。

両社にとって初となる今回の契約において、インフォアは、Danube Home社の事業拡大計画が迅速に推進されるようサポートする。

Infor SCEとInfor OSは、アラブ首長国連邦では8月に本稼働を予定しており、その後インド、クウェート、バーレイン、オマーンへ展開する予定。

なお、Danube Home 社は、ドバイで最大規模の製造・小売企業であり、住宅および庭園家具や装飾品、備え付け家具、ホームウェア、シャンデリア、電化製品や周辺機器、陶磁器、その他幅広い日用品を、Danube Homeショールームで販売している。

サプライチェーンの強化を図るためにInfor SCEを採用し、サプライチェーンの効率化とスループットの改善、業務サービスレベルの向上、コスト削減、顧客と従業員の可視化を実現している。

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