日通/インドネシアで、ハラール製品の一貫輸送体制を確立

2018年08月21日 

日本通運は8月21日、現地法人の日通インドネシア物流、NEXロジスティクスインドネシアが、それぞれ6月と7月に、インドネシアのハラール認証機関であるインドネシア・ウラマー評議会食料・薬品・化粧品研究所(LPPOM-MUI)からハラール認証を取得したと発表した。

<日通インドネシア物流 倉庫>
日通インドネシア物流 倉庫外観

<NEX ロジスティクスインドネシア 倉庫>
NEX ロジスティクスインドネシア 倉庫

認証を取得した日通インドネシア物流では、すでに1万8000m2の倉庫で、グローバルに事業展開する顧客のハラール食品の取り扱いを開始している。

日通インドネシア物流とNEXロジスティクスインドネシアが認証を取得したことにより、今年4月に取得したインドネシア日本通運と合わせて、グループ3社が航空・海運フォワーディング、倉庫保管および配送までの包括的なハラール物流サービスの提供が可能となる。

人口のおよそ9割がイスラム教徒で占められているインドネシアでは、ハラール製品の需要が高いうえ、経済発展による消費需要や人口増加により、ハラール市場のさらなる拡大が見込まれている。

2019年にインドネシアで流通、取引される食品・化粧品・医薬品にハラール認証取得義務を課す法律の施行も予定されており、同国国内の消費者および関連企業の注目が高まっているという。

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