CRE/埼玉県川越市に新物流施設着工、営業倉庫登録可能

2018年08月17日 

シーアールイー(CRE)は8月16日、埼玉県川越市で開発を進めていた物流施設「ロジスクエア川越II」を着工した。

<ロジスクエア川越II完成イメージ>
ロジスクエア川越II完成イメージ

ロジスクエア川越IIは、敷地1.2万m2に地上2階建て、延べ面積約1万4786m2の物流施設として開発し、2019年5月末の竣工を予定している。

圏央道坂戸ICより約4km、関越自動車道鶴ヶ島ICより約7kmに位置し、国道254号線へのアクセスにも優れた立地で、関東エリアのみならず広域物流の戦略的拠点として優れた立地ポテンシャルを有している。

さらに、川越都市計画道路川越北環状線が2018年度の開通を目標に整備中で、関越自動車道川越ICへのアクセスも向上する見込み。

市街化調整区域内に位置しているが、旧来より物流施設が存在したため建物用途を継承することにより賃貸用物流施設の開発が可能で、倉庫業法に基づく営業倉庫登録も可能となっている。

開発地は隣接する二区画で構成し、東側区画にロジスクエア川越IIを建築し、西側区画約2292m2は主に駐車場スペースとして利用する計画。

施設は、ワンフロアが約6900m2の2階建て、1階北側に22台分のトラック接車バースを設け、複数テナントによる分割使用にも対応が可能となっている。

外壁は金属断熱サンドイッチパネル、庫内有効高さは各階6.0m以上、床荷重は1.5t/m2、倉庫内平均照度は300ルクス以上を予定しており、各階2.5tフォークリフトの走行にも対応した構造となっている。

昇降設備は、荷物用エレベーター(積載荷重4.1t、45m/min)を3基実装し、将来対応として垂直搬送機3基設置可能な構造としている。

倉庫2階部分の荷物用エレベーター周囲を無柱構造とすることで、オペレーション効率や保管効率を高める計画とし、2階の床に2か所の将来コンベア貫通用床開口を想定した構造設計を採用することにより、テナント入居時の各階に跨った縦搬送マテハン設備の設置を可能とするなど、あらゆる庫内レイアウトの設定にも幅広く対応することが可能。

■ロジスクエア川越IIの概要
所在地:埼玉県川越市下小坂
土地面積:14,393.08m2
内訳:建築敷地12,100.78m2
駐車場他敷地2,292.30m2
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模:鉄骨造地上2階建て
延床面積:14,786.36m2

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