JR貨物/6月のコンテナ貨物輸送量3.4%減

2018年07月19日 

日本貨物鉄道(JR貨物)が7月18日に発表した6月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は175万6000トン(前年同月比3.4%減)、車扱は60万6000トン(9.6%減)となった。

6月は、18日に発生した大阪府北部を震源とする地震と下旬に発生した広島地区大雨の影響等により、高速貨219本が運休となった(前年は、高速貨60本が運休)。

コンテナは、災害の影響によりほぼすべての品目が前年を下回るなか、積合せ貨物が関西・東北地区間での鉄道シフトが順調に進んだことから、前年を上回ることができた。

紙・パルプは印刷紙等の販売不振に伴い各地で出荷調整が行われたため、大きく減送となったほか、食料工業品では清涼飲料水の出荷が全国的に落ち込んだことから、低調な荷動きとなった。

車扱は、石油が6月上旬に価格が下落したことに伴って買い控え傾向となり、低調に推移した。セメントや石炭は工場の定期修繕の影響により、前年を大きく下回った。

コンテナ・車扱の合計では、前年比5.1%減となった。

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