三菱倉庫/大阪府茨木市に医薬品対応倉庫竣工

2018年07月18日 

三菱倉庫は7月18日、大阪府茨木市で建設中だった「茨木4号配送センター」を竣工したと発表した。

<建物外観>
建物外観

医薬品配送センターの集積地である茨木地区に新たな医薬品対応倉庫を稼働させることで三菱倉庫の医薬品の保管・配送機能を強化し、高品質な物流サービスを展開していくとしている。

場所は、名神高速道路・茨木ICの至近に位置し、西日本向け医薬品配送センターとして最適な立地。

太陽光発電設備(169kW)、高効率空調設備、全館LED照明を採用し、環境負荷の低減に努めるとともに、免震構造の採用、非常用発電機および地中燃料タンクの設置などにより大規模災害への対応力を高めている。

全室空調、全床防塵仕様により高品質な保管が可能。医薬品専門の運送子会社DPネットワークとともに展開しているGDP対応の医薬品保冷配送サービス「DP-Cool」の配送中継ターミナル(ドックシェルターに直結した保冷荷さばき場)を設置し、PIC/S GDPガイドラインに準拠した高品質な医薬品物流サービスを提供する。

同配送センターを中核とした事業計画は、物流の効率化と環境負荷低減に資するものとして、6月14日付で物流総合効率化法に定める総合効率化計画の認定を受けた。

■施設概要
名称:三菱倉庫 茨木4号配送センター
所在地:大阪府茨木市下井町1-23
敷地面積:約25,100m2の一部
建物構造:鉄筋コンクリート造、地上5階建、免震構造
延床面積:約2万3500m2(他に別棟で危険品庫等 約490m2)
設計施工費:約51億円
着工:2017年5月
竣工:2018年7月

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