東京ガス、ENEOS/LPガスの充てん・配送会社を設立

2018年07月10日 

アストモスエネルギー、ENEOSグローブ、東京ガスリキッドホールディングスは7月10日、関東エリアでのLPガスの充てん・配送会社「ガスクル」を発足したと発表した。

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3社は、2月に締結した「LPガスの充てん・配送業務等の提携検討に関する基本合意書」に基づき、LPガスの「充てん・配送業務等」のあり方について共同で検討を進めてきた。

検討の結果、人口減少を背景とした需要減少、電力・都市ガス小売自由化によるエネルギー間競争の激化、労働力不足によるLPガス配送員確保への課題などに対応し、今後もLPガスを安定的かつ効率的に供給し続けるために、従来の枠組みを超えた充てん設備や配送ネットワークの共同利用、IoT・AIを活用した次世代配送システム構築による効率化の推進、緊急時対応(保安)の共同化、LPガス配送員が安心して働ける雇用環境の整備に取り組むことで一致し、共同事業会社を発足するに至ったもの。

ガスクルは、まずは早期に統合効果が見込める埼玉エリアにおける3社の配送業務の受託から業務を開始し、順次、業務エリアの拡大を検討していく。

■ガスクルの概要
商号:ガスクル ※(旧)アストモスガスセンター埼玉を商号変更
本店所在地:埼玉県吉川市川藤1808
資本金:9000万円
株主:アストモスエネルギー33.3%、ENEOSグローブ33.3%、東京ガスリキッドホールディングス33.3%
商号変更日:2018年7月4日
発足日:2018年7月10日 3社による共同出資日
事業開始日:2018年8月1日予定 行政当局の認可取得予定日
事業内容:(1)関東エリアにおけるLPガスの充てん・配送業務(緊急配送含む)(2)関東エリアにおけるLPガスの保安業務(3)前号に付随または関連する一切の業務
事業エリア:関東エリア
事業開始時は埼玉県(配送軒数:約8万5000軒、配送数量:約3万t/年 ※バルク配送含む)
役員・従業員数:45名

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