J.C.O.S、upr/クラウド型レンタル用車両管理システム提供

2018年07月03日 

ユーピーアール(upr)は7月1日、920MHz 帯アクティブ RF-ID タグを活用したクラウド型レンタル用車両管理システムを開発し、1200台のレンタル用車両のリアルタイム管理サービスを開始した。

<システム概要>
システム概要

スマートパレットで既に多くの導入実績のあるアクティブRF-ID リーダ・タグ技術を活用し、新たにA-TRUCKが保有する1200台のレンタル用車両の入出庫管理をリアルタイムで実現する。

これに合わせ、J.C.O.Sは、無電源の場所で RF-IDリーダを駆動させるための遠隔監視ソーラー発電システムの構築を担当している。

具体的には、A-TRUCK がレンタル用車両を保管している全国12か所のヤードにRF-IDリーダを設置。

レンタル用車両に搭載したアクティブRF-IDタグ端末を活用して、毎日のレンタル用車両の出入り監視や在庫管理、ヤード内での位置の把握を行い、これらの情報を各ヤードの管理者の保有するコンピュータやスマートフォン上にリアルタイムに表示する。

これにより、従来人手で管理していたレンタル用車両の管理業務が大幅に軽減できる。

A-TRUCK の担当者は「これまで、GPS 等のモバイル技術を活用したトラックの入出庫管理ソリューションを長年検討してきたが、バッテリー時間や通信コストが課題となり導入を決断できずにいた。今回のソリューションは、端末のバッテリーが 10年間利用できるという革新的な技術が、極めて低コストに導入可能であり、これまで人手に頼っていた毎日の車輌管理業務を大幅に低減することが出来た」と話している。

J.C.O.Sとユーピーアールは、アクティブRF-IDタグ技術を活用して、今回のレンタル車両の監視サービスのみならず、様々な領域において、物流とIoTを融合した「Logistics4.0」の実現を目指す。

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