郵船ロジスティクス/郵船ロジリンクの組織改編

2018年07月02日 

郵船ロジスティクスは7月2日、グループ会社で国内で海上・航空貨物の通関業務を行う郵船ロジリンクがAEO認定通関業者としてさらなるサービス向上と業務効率化のため、組織改編を行うと発表した。

<新通関組織図>
新通関組織図

改編の一つは、第一通関部と第二通関部を統合する。これまで、第一通関部は主に横浜港発着の海上通関業務を担い、第二通関部は東京港発着を主体とする海上通関業務と航空通関業務を担ってきたが、今回の統合により通関体制の一元化を図っていく。

二つ目は東日本地区の主な通関拠点を3か所から2か所に集約、成田での申告を船橋に大幅移管する。

都内で東京港発着の海上通関を担っていた東京通関営業所(品川区南大井)を廃止することに伴い、海上輸出通関業務を千葉県船橋市内に新設する東日本通関営業所に、海上輸入通関業務を郵船ロジリンク本社が所在する横浜通関営業所に移管する。横浜通関営業所は組織改編にあたり増床し、対応する。

これまで成田空港発着の航空通関は成田ロジスティクスセンター内の通関営業所で行っていたが、今後は一部業務を除いて、新設する東日本通関営業所(千葉県船橋市)に業務を移管する。貨物検査などの業務は同通関営業所に設ける成田分室が引き続き対応する。

第一通関部、第二通関部を統合し、東日本地区の主な通関拠点を船橋と横浜の2か所に集約することで業務効率化を図り、より高品質な通関サービスを提供する。

また、社員の働き方改革の一環として、これまで成田に集中していた従業員の通勤への負荷を軽減することで、一人ひとりの業務成果の向上も期待できるとしている。

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